〜アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム〜

ブルーシール福生にもあります。

タイトル通り、今日はアメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム専門店、「ブルーシール」についてご紹介していきたいと思います。

  

まず、こちらのブルーシール福生店の写真をご覧ください。

 

f:id:vanillam:20170703074935j:plain

 

昼もポップで可愛い外装のブルーシールですが、暗くなるとアイスクリームのネオン看板がとても目立ち、少し大人アメリカンな雰囲気になります。

 

沖縄ではとてもポピュラーなので、沖縄に住んでいる方はもちろん、沖縄に行ったことのある方は知っていると思いますが、まだブルーシールを知らない方はいきなりブルーシールと言われてもあまりピンと来ませんよね。個人的にとてもオススメなお店の一つなので、ぜひこの機会に知っていただけると嬉しいです。

 

公式ホームページによると、ブルーシールは1948年にアメリカ合衆国との契約のもと、現在の沖縄県具志川市に操業を開始したアイスクリーム専門店です。社名をアメリカのブルーリボン賞にあやかって1976年に”フォーモスト社”から”フォーモストブルーシール”に改め、現在に至ります。

 

沖縄では一番有名なアイスクリーム専門店だと思いますが、まだ全国的には店舗数が少ないです。ですが、ブルーシールのアイスクリームは様々なフレーバーと美味しさで、今も愛され続けています。

 

個人的ブルーシールの最大の魅力は、”個性的なフレーバーの数々”

上記でも少し触れましたが、ブルーシールのフレーバーには本当に驚きます!数も多いのですが、何よりもフレーバーがとっても個性的なんです。サトウキビや塩ちんすこう味など、沖縄らしいフレーバーから「それもアイスになってしまうの?!」と思わず声が出てしまうような変わった味もあります。

普段定番の味しか食べないよという方も少し冒険してみようかときっと迷ってしまうはずです。

ここでフレーバーについて紹介したいのは山々ですが、お店に訪れたときの衝撃や驚きを楽しんで欲しいので、フレーバーについては深く掘り下げないことにします。笑

 

ちなみに、私が最近食べたのはトロピカルマーブルです。夏にぴったりなフレーバーで、フルーティーな味がとても美味しかったです。友人は迷った末にストロベリーを選びました。ちょっと食べさせてもらったのですが、ほどよく甘いイチゴの味と口の中でふわふわと溶けるアイスクリームの食感がすごく美味しかったです。

f:id:vanillam:20170703082207j:plain

 

 

ブルーシール福生店はギネス記録を保持!?

 

私も驚きました・・・。

 

f:id:vanillam:20170703074943j:plain

一部光が反射して見え辛くなってしまい申し訳ありません(>_<)

 

どうやらホットドッグの最長記録みたいです。

258.11mのホットドッグって想像出来ないくらいとてつもなく長いですよね・・・。

生で見て見たかったです!

 

恐らくこの記録のために作られたホットドッグは”福生ドッグ”と呼ばれる福生の名物ホットドッグです!福生にはいくつか名物があるのでそちらもまた後日紹介させていただいきたいと思います。

 

アイス、食べませんか?

 

蒸し暑いこの夏に甘くて冷たいアイスクリーム!本場沖縄でもいただけますが、福生を訪れる際はぜひ、ブルーシールのアイスクリームを食べてみてくださいね。

 

〜福生市紹介ブログ〜

はじめに

このブログでは福生市の魅力を発信していくために、福生市のレストランやお祭り、イベント等を紹介していきます。私のブログを見て、少しでも福生に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

そもそも・・・”福生市”を知っていますか?

このブログを見てくれた方には福生市を知っている方、知らない方、どちらもいらっしゃると思います。そもそも”福生市”ってどこ?なんて読むの?と思う方もいると思うのでウィキペディアの引用を用いて、軽く説明させて頂きます。

 

事実上治外法権在日アメリカ空軍横田基地が市域東側の平坦部、約3分の1を占め、実際の行政面積は6.92km2である。これは多摩地域において狛江市についで小さく、全国でも3番目に小さな市である[2]。また実質的な人口密度は1km2あたり8,583人であり、多摩26市中12位、外国人比率は4.21%と断トツである(2012年4月1日現在)。人口1991年(平成3年)11月に6万人を突破した後、2001年(平成13年)12月をピークに微減傾向が続いている[3]

市名の由来には諸説あり、古語、フサに由来するという説、北方から来る敵を防ぐ要衝であった所から来ているとする説、アイヌ語由来説など、多数ある。「ふっちゃ」とも「ふっつぁ」とも発音されることがあったようだが、いずれにしてもが先行し、あとから「福」「生」という縁起の良いが当てられたようである[4]

 

福生市」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年10月5日(水)02:11 UTC,URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/福生市

 

なんとなくイメージが湧いたでしょうか?福生市ウィキペディアでも記されているように、空軍横田基地が広い面積を占めているので、外国人の方も他の地域に比べると多く、スーパーやファストフード店では看板やメニュー等の英語の表記充実や、英語での接客に慣れている店員さんが比較的多いように感じます。因みに、読み方は福生(ふっさ)です。知らなかった方はこの機会にぜひ覚えてくださいね。

 そして、空軍横田基地横を通る国道16号沿いの通りは、個性的で独特な雰囲気を醸し出す色々なお店が並び、特にインスタ好きのカメラ女子はフォトジェニックな風景や食べ物に思わずテンションが上がってしまうと思います。

 

 

国道16号沿い

 

f:id:vanillam:20170625223151j:plain

 

約7年前にヤシの木などが街の活性化事業として植樹され、その後も維持されているため美しい景観が維持されています。写真ではちょっと曇っていますが、涼しい風が吹いて歩いてるだけでも気持ちいいです。晴れた青空の日はもっと綺麗な写真が撮れそうです。

 

この写真では、右手に横田基地が見えており、このまま真っ直ぐ歩いて行くとレストランや雑貨屋さんなどが左手に見えてきます。他のお店では買えないような個性的でお洒落な雑貨など色々あるので、訪れた際はぜひ覗いて見てください。

 

全国で3番目に小さな市というのは私も初めて知りました。そんな小さな市、福生市らしい魅力と素敵なお店をこれから紹介できるように私も色々な所へ足を運んで行きたいと思います。